最新レーザーを導入しました!
ピコシュア・プロ導入!
PICOSURE PRO
ピコレーザーは全て医師(院長)が施術します。
ピコレーザーっていったい何?
ピコの意味と、ピコシュア・プロの特徴をご説明します。
ピコとは10-12を表す単位
ピコレーザーではレーザー1ショットの
時間が極端に短い。ピコ秒。
→メラニンなどの粒子が「より」粉々になる
ピコシュアは波長が755ナノメートル
様々なピコレーザーの中で、波長が755ナノメートルなのはピコシュアだけ。
→シミ・くすみに より高い効果が期待できる
ピコシュア・プロはパワーがアップした
ピコシュア・プロではパワーがより強くなり、1回の治療効果が高くなった
→必要治療回数が減った。
ピコシュア・プロを
導入した理由
当院ではtatooのレーザー治療を行なっていませんので、ピコレーザーを導入せずにきました。
シミの治療にはQスイッチレーザー、炭酸ガスレーザー、光治療、トレチノイン治療で十分だったからです。
しかし
世界で最初にピコレーザーを世に出したCynosure(サイノシュアー)社が、2022年、パワーアップしたピコシュア・プロを発売しました。
ピコシュアは数あるピコレーザーの中で、唯一波長が755ナノメートルです。
ピコシュア・プロは数あるピコレーザーの中で「シミくすみ治療」特化した機種だと確信し、導入致しました!
ピコシュア・プロの特徴は?
- 波長755nmのピコシュアは、数あるピコレーザーの中でもシミ・くすみ治療に威力を発揮します。
- プロにバージョンアップして、ハイパワーで治療できるようになりました。
- ダウンタイムがほとんどありません。
- シミ治療の後は、絆創膏を貼る必要がありません。
どんな方におすすめ?
- シミ・しわ・キメを改善したいが、トレチノインなど塗り薬の治療が苦手。
- シミを治療をしたいが絆創膏を貼りたくない。
- 気になりだした皮膚の老化に対して定期的な老化予防治療をしたい。
- ダウンタイムなしの美容治療で結果を出したい。
- 肌のキメ、毛穴、ニキビ跡を目立たなくしたい。
- シワをマシにしたい。
- 女性だけでなく、もちろん男性にもお勧めです。
ピコシュア・プロの治療頻度は?
- ニキビ痕治療、70~80歳台のシワ治療の場合、1~2ヶ月おきに4~6回の治療をお勧めします。
- 50歳以下の比較的お若い方の老化予防、皮膚のキメ改善目的には半年に1回の定期的な治療をお勧めします。
費用
様々な施術オプションをご用意しています。
シミ治療 | くすみ治療 | シワ治療 | 総合的治療 | |
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治療の呼び名 | ピコスポット | ピコトーニング | ピコフラクショナル | ピコプレミアム |
費用の目安 | 一円玉大で1.5万円 | 5万円 | 5万円 |
初回10万円 |
費用の内訳 | 1発あたり220円 20発まで6500円 |
2000ショット | 2000ショット |
4000shot |
特徴 | 絆創膏は貼らない 遮光必要 |
数時間赤み 遮光必要 |
数時間赤み 遮光必要 |
数時間赤い |
★スマホの場合はスクロールして下さい
★上記費用は全て税込です。
治療の流れ
ピコシュアの治療に限らず、美容治療では、
- 得られる効果
- 費用
- 治療後の状態
につきご理解いただくことが重要です。
ご納得いただいてから施術を受けていただきたいと思います。
実際の治療は、ピコシュア治療の診察とは別日のご予約をおすすめしています。
Let’s work on our project together
最新の美容治療をお届けします。
ピコシュアプロは新しいレーザーです。最新のテクノロジーですが、魔法の治療ではありません。今のところトレチノインの次に
「院長おすすめ」の治療です。
日下部
院長 日下部の感覚では・・・・・
ピコシュア・プロによる治療に関しての注意点とお願い
- ピコシュア・プロの治療は全て医師である院長が施術します
- 丁寧に施術しますので、比較的時間がかかります。お時間をお取りしていますので、当日キャンセルはご容赦ください
- ピコシュア・プロのシミ治療では、シミが1回では取れないことがあります。その場合は3~4ヶ月後に2回目照射が必要です(有料)
- ピコシュア・プロのシミ治療では、基本的に絆創膏は貼りませんが、場合によっては貼ることもあります
- ピコシュア・プロのシワ治療で、シワがなくなるわけではありません
- ピコシュア・プロのシワ治療は安全な治療ですが、1回で完結するものではありません。可能であれば、複数回の治療をお勧めします
- 期待しすぎると、治療効果にがっかりするかもしれません。そのような場合でも治療費の返還はありません
残念ながら、以下に該当する方は治療できません
-
- 光線過敏症の既往がある
- 光線過敏になる薬を飲んでいる
- 光で発作が出る
- 過去半年間にビタミンA(イソトレチノイン)を内服している
- 現在、免疫が低下する状態にある
- 照射部位がヘルペスに罹患している
- リウマチなどの金製剤による治療を受けたことがある
- 照射部位に感染や重度の皮膚病、皮膚癌がある
- 妊娠中、もしくは授乳中である
そして、以下に該当する方は注意が必要です
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- 紫外線ブロックをせず、日焼けをする
- 過去に免疫が下がる状態にあった
- 血液が固まりにくい、もしくは血栓予防の薬を内服している
- 傷の治りを悪くするような薬を内服している。(例、ステロイド、生物学的製剤など)
- ケロイド体質である
- 照射部位に皮膚癌、もしくは悪性を疑う部位がある